山の神様の贈り物
黒ガリンガル

東南アジアの特定の山岳地帯だけに自生する、非常に希少なショウガ科の植物「黒ガリンガル」を知っていますか?その特別な環境でしか育たないため、現地では「山の神様の贈り物」「生薬の宝物」と呼ばれています。

黒ガリンガルが育つ地域には、80歳を超えても子どもを授かるという驚きの健康と長寿を誇る山岳民族が暮らしています。この「幻の植物」は、1200年以上の歴史を持ち、かつてはクメール王朝の新しい王への贈り物として献上されていたほど、大切にされてきました。

黒ガリンガルの魅力は、その独自の成分バランスにあります。特に注目されるのは、以下の3つの特長です。

1.抗酸化(サビつきケア

体内の活性酸素をケアし、若々しい毎日をサポートします。

2.抗糖化(コゲつきケア)

シークワーサーの約100倍もの「ポリメトキシフラボノイド」を含み、糖化に配慮した生活をサポートします。

3.抗炎症(内側から巡りサポート)

体の内側を健やかに整え、活力ある毎日を支えます。

さらに、スーパーアミノ酸として滋養強壮で知られる「アルギニン」はマカの2倍!さらに、酸化をケアする「アントシアニン」もブルーベリーの約3倍!18種類のアミノ酸はプラセンタの1.5倍!まさにスーパーフードと言っても過言ではありません。

そんな黒ガリンガルは、特定の山岳地帯の気候と土壌でしか育たず、「無農薬」「無肥料」を徹底しており、ほぼ野生の状態で栽培がされています。そのため連作ができないため、毎年毎年と栽培場所を変える必要があり、おのずと収穫量も限られてしまいます。

また、栽培地は車で6時間以上かかる山奥にあり、雨季にはスコールや盗掘を防ぐため、農家の方が山にこもり徹夜で見張るほど。そして収穫後は、ひとつひとつ専門家が目視で品質をチェックし、最高品質の選び抜かれたものだけが生の状態で日本に輸送されます。

その選ばれた黒ガリンガルを特許製法「真空低温乾燥法」「特殊固液分離法」を使用することで、黒ガリンガルの栄養素を生で食べた時と同じような状態でカプセル出来たものが「黒ガリン」になります。

長い間、「幻の植物」とされてきた黒ガリンガル…その生命力と成分バランスが現代の健康課題に適していることから、世界中で注目を集めています。

体の内側から健康を支える、「山の神様の贈り物」。ぜひ一度、その力を手に取ってみませんか?

「糖化」がもたらす
「体内のコゲ」とは?

近年注目されている健康課題のひとつに、「糖化:コゲつき」という現象があります。糖化は、体内の余分な糖とタンパク質が結びつくことで「AGEs(終末糖化産物)」という老化物質を作り出す現象を指します。この糖化は、私たちの身近な現象にも例えられます。

  • ホットケーキを焼くと茶色くなる
  • 北京ダックの皮が黄金色に輝く
  • コンソメスープが濃厚な色合いになる

これらは、すべて糖化のプロセスによるもの。実は、この現象が私たちの体内でも進行しているのです。

「糖化」がもたらす体への影響

糖化が進むと、体内ではAGEsが蓄積され、以下のような影響を引き起こす可能性があります。

  • 外見的な老化
     肌のシワやたるみ、くすみ、むくみ、髪のハリやツヤの低下など。
  • 体調への影響
     糖尿病などの生活習慣病の進行、肥満やアレルギーの悪化。
  • 健康全般への影響
     脳機能や免疫力へのダメージが及ぶことも。

「糖化」は、目に見えない形で進行し、気づいたときには体の内側から健康を損なう大きな要因となる可能性があります。

「抗酸化」だけではない、新たな健康ケアとして「抗糖化」

これまで、「抗酸化ケア」が広く知られ、健康や美容のために多くの方が取り組んできました。しかし、この「糖化」へのケアは十分に知られていないのが現状です。近年になり、「抗糖化」の重要性が明らかとなり、健康や美容を支える新しい視点として注目されています。

糖化を意識したケアを始めることで、体の内側から健康を守り、より若々しい自分を目指すことができます。

糖化を防ぐためにできること

糖化ケアを日常生活に取り入れるには、以下のポイントが役立ちます。

  • 食生活の見直し
     糖分の摂取を控え、抗酸化成分を含む食品(野菜や果物)を意識して取り入れる。
  • 適度な運動
     血糖値を安定させるための運動は、糖化の進行を抑えるサポートになります。
  • ストレスケアと十分な睡眠
     心身をリラックスさせることで、血糖値や体調のバランスが整います。

「サビつき(酸化)」と並ぶ「コゲつき(糖化)」へのケアを取り入れて、体の内側から健やかな毎日を手に入れませんか?

幻の植物を追い求めて

「どんな病気も治し、健康で長生きできる幻の植物がある。」
東南アジアで事業を展開していた株式会社レーネの佐藤会長は、この一言に心を動かされました。しかし、その植物の正体を知る人は誰もおらず、名前すらわからない。現地での捜索は困難を極めましたが、「これが本当に存在するならば、多くの人々の健康に役立てたい。」という強い信念が、彼を突き動かしました。

そしてたどり着いたのが東南アジアの山岳地帯。人里離れた秘境には驚くべき活力に満ちた高齢者たちが暮らしていました。ピックアップトラックの荷台に軽々と飛び乗り、農作業を精力的にこなすお年寄りたち。その平均年齢は80歳以上!

村の村長に会った佐藤会長。お茶菓子を出してくれた6歳の幼い男の子を見て、「可愛いお孫さんですね」と声をかけると、村長はこう答えました。

「孫ではなく、この子は私の子供です。」

村長自身も80歳を超えていましたが、現地ではそれが特別なことではなく、自然な出来事だといいます。

この地域では「黒ガリンガル」と呼ばれる植物が日常的に摂取されており、人々の長寿と健康の源となっていました。現地の人々はこの植物を「山の神様の贈り物」と呼び、生まれた時から守り札のように大切にしてきたのです。

幻の植物に恋をした

佐藤会長は、現地で黒ガリンガルを安定的に栽培し、その力をそのまま届けるための道を模索しました。しかし、村長に種芋の譲渡を頼んでも、村人たちにお願いしても、誰も首を縦に振りません。

「こんなに貴重なものが簡単に手に入るわけがない。」

そう感じた佐藤会長は諦めることなく、3年半にわたり村を訪れ、現地の人々との信頼を築きながら粘り強く交渉を続けました。

通い続けるうちに、村人たちは佐藤会長の情熱と誠意を感じ取り、次第に心を開き始めました。現地の厳しい自然環境で育った黒ガリンガルを守り続けてきた村人たちは、彼の真摯な姿勢に共感し、ついに協力を決意。こうして、現地で収穫された最高品質の黒ガリンガルが、日本に届けられるようになったのです。

「黒ガリンガルを見つけるために費やした時間と労力だけではない。この植物に出会って、私は恋をしてしまったんだ。」

そう語る佐藤会長の執念と情熱が、幻の植物「黒ガリンガル」を現代の世界へとつなぐ架け橋となっています。